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Happy Road

Happy Road

フカフォール

~Day 6



日本を離れて一週間が経った。

今日は移動日。一気に首都ウェリントンを目指す。



毎朝起きるのは、6時台。
毎日出発は7時から、遅くても8時15分とか。

旅行。

なんだけど、毎朝、仕事をしに行くよりも強制的に規則正しい共同生活を送っている私たち。



日本では、
お酒の場は好きで、あまり人の誘いを断らず、最後まで付き合う
そんな私が、この国にきて、

酒が弱くなった。

と感じる今日この頃。


酔っ払うわけではないんだけど、やはり、気疲れが大きいのかな。
みんなでバーに流れても、積極的に話しが出来ない分、その場に居ずらくて、
逆に、さっさと退散し、みんなが飲んでいる間、シェアしている部屋で1日1度の一人の時間を過ごすことが
心地よくなっている。




こんなに、私って共同生活ができなかったっけ。。

一人暮らしが長いせいにする気はないけど、
彼氏ができて、同棲ってできるんだろうか?誰かと一緒に暮らせるんだろうか?

などと、あらぬ不安をちょっぴり抱く私。(;^_^A







バスが出発。
まずは、昨日ジェットボートで川から見たフカ滝(Huka Falls)を上から見学。



まだ、朝もやがかかるフカの流れ。
上からみるとものすごい水量だというのがわかる。
昨日は、快晴だっただけに、この朝もやの幻想的な一面という、
二面性をみれるだなんて、なんてラッキーなんだろう。



Fuka3





その後、バスは一気に南下。

途中、ランチで立ち寄ったレストランで、せっかくのニュージーランドなのでと思い
ラムバーグを注文

北海道民としては、ラム(羊の肉)は、抵抗がない。
逆に、ラムというと、ジンギスカン(焼肉)しか馴染みがないだけに、
ほかの食べ方も試してみたい。という思いの方が大きい。


( ̄~; ̄)モギュモギュ。


んー。日本ではあんまり食べることはない味。
恐らく、ラムの臭さがダメな人はダメだろうな~。



昼飯の後。

移動するしかない私たちの車中では、ビデオ上映。

マオリを主人公とした映画が流れ、主役が子供だっただけに、さすがに私にも内容がだいたいわかった。






そして、やはり、バスは、ひたすら走り続ける。



-Day 6 続く-



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